開発課題の実地検証

 こんにちは。生産電気システム技術科です。

2月17日、応用課程の学生たちが取り組んでいる開発課題「IoTを用いた獣害対策システム」の実地検証を、北部にある農場にて行いました。

当日は小雨が降り気温も低く、足元の悪いコンディションでしたが、学生たちは積極的に機器の確認や動作テストに取り組んでいました。農場で飼育されているイノシシ(イノブタ)は野生に比べて警戒心が薄いものの、システムが実際にどのように動作するかを確認するうえで、大変有意義な検証となりました。

今回テストを行った主なシステムは次の3つです。

■ イノシシ捕獲システム

囲い罠に入ったイノシシをカメラで認識し、自動で扉を閉める仕組みです。

捕獲扉の設置の様子

画像の確認の様子


イノシシが囲い罠に入る様子

捕獲の瞬間

■ 自動給餌機

イノシシをおびき寄せるため、毎日決まった時間に餌が出るよう設定されています。

自動給餌機の設置の様子

■ イノシシ撃退装置

イノシシを感知すると、光・音・においを使って追い払います。

イノシシ撃退装置の設置の様子

光による撃退

いずれの装置も、想定どおりの動作を確認することができました。

最後に、今回の実地検証にご協力いただいた農家の皆さま、また、調整やご支援をいただいた企業の皆さまに心より感謝申し上げます。


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