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7月 7, 2019の投稿を表示しています

住居環境科 「奥野親正さんの講演会」と「学生によるパスタブリッジコンテスト」に参加

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こんにちは 住居環境科MYです。 6月28日に住居環境科1・2年生全員で「奥野親正さんの講演会」と「学生によるパスタブリッジコンテスト」に参加してきました。 第一部の講演会は「構造の挑戦」というテーマで、奥野さんが実際に設計した建物について構造が持つ美しさや構造設計について分かりやすく講演していただきました。 第二部では琉球大学や当校の学生によるパスタで作るブリッジのコンテストに参加しました。お題は「より重い荷重に耐え、より軽い、スパン30cmのパスタで造るブリッジを考案する」です。沖縄能開大からは2年生が5グループ参加しました。数日前からどんな風にしたら強度があがるか、軽く出来るか 試行錯誤しながら製作していたようです。残念ながら優勝は出来なかったのですが、学生は同じ年代の他大学の学生と競い切磋琢磨し色々と学ぶことが多かったようです。 今回の見学について学生がどのように「構造」について感じたのか、アンケートの一部を掲載したいと思います。 是非、来年も参加したいと思います !

物流情報科 物流システム設計実習

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こんにちは。 物流情報科です。 2年生の物流システム設計実習の様子と先日、高校生の訪問があり学生が当科を説明している様子を紹介します。  上の写真では、物流業用のシミュレーションソフトウェアを用いて、物流センター又は倉庫内における管理担当者の立場として、与えられた条件の中で、最適な作業環境の設計を実習します。 具体的には、作業員、各種物流機器(コンベア・フォークリフトなど)の動線状態や複数の異なる物、棚などをレイアウトし、安全性、生産性の観点から問題点がないかを3次元シミュレーションします。  よく出る物が誤った位置にあったり、使用する物流機器の特性が分からなかったり、特定の作業員だけ稼働率が高いと結果がわるい方向になってしまうので、 ひとつひとつ確認しながら進めています。 作業員の安全と生産性の管理者という責任を意識して頑張っています。 6月28日には、高校生の訪問に対して、2年生が学生の目線で、高い就職率、充実した設備と環境、楽しい学生生活、負担が少ない学費などを説明しました。 お疲れ様でした。分かりやすい内容でした。 2年生は就職活動が本格化してきましたが、一緒にがんばりましょう! (物流情報科 A)