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11月 20, 2022の投稿を表示しています

「国際ホスピタリティー観光科」技能五輪全国大会での活躍!

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 こんにちは。本日は国際ホスピタリティー観光科からの近況報告です。 11月5日(土)に行われた第60回技能五輪全国大会「レストランサービス職種」にて 在校生が見事、「銅賞」と「敢闘賞」を受賞することができました。 今年は世界大会を想定した競技課題にレベルアップされ、スタンダードカクテル作りに加え事前にレシピを考案したオリジナルカクテル、パイナップルのフランベ(温かいデザート)やフルーツカット、英語でのオーダーテイクなどが追加され難度の高い課題となりました。 さらに今年は、当校の学生2名とホテルで勤務している3名の選手が沖縄県代表として出場しましたが、3名も当学科の卒業生で、 オール沖縄能開大生 で一丸となり練習に取り組み、その結果、 「金賞」「銅賞」「敢闘賞」と出場者全員がメダルを受賞する好成績を収めました。 在校生「銅賞」宮里遥実(沖縄工業高校卒)「敢闘賞」山内莉侑(小松島西高校卒・徳島県) 卒業生「金賞」東門清華(ヒルトン沖縄北谷リゾート勤務)「銅賞」新川秀輔(カフーリゾートフチャクコンド・ホテル勤務)「敢闘賞」田場美咲(琉球ホテル&リゾート名城ビーチ勤務)

「生産機械システム技術科~標準課題実習について~」

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こんにちは。生産機械システム技術科です。 後期がスタートして 1 か月半ほど経過しました。生産機械システム技術科で実施する標準課題実習も進んできましたので、状況を紹介します。 標準課題は、グループワークを行いながら、機械装置の設計・製作を進めていきます。グループは 4 グループに分かれており、 1 グループは 4 ~ 5 人の人数構成となっております。 4 グループの内、 1 グループについては、生産ロボットシステムコースに所属し、生産ロボットシステムを活用した機械装置を、生産ロボットシステムコース以外のグループでは、部品(ワーク)の組立・分解を行うパレタイジング装置を設計・製作しています。各グループは、これまでに第 1 段階の企画審査、第 2 段階の構想審査を通過してきました。今回、第 3 段階として、設計審査を行っています。設計審査では、解決するべき設計上の課題が明確になりました。今後、課題解決に向けて引き続き、グループで検討を重ねます。 設計を行うため、 CAD を活用したパソコン作業も続きます。休憩中に適宜、ストレッチなどして取り組むとよいアイデアが浮かぶかも知れません。 次回の審査も期待しています。

自己推薦入校試験B日程の願書の受付を開始いたします!

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 こんにちは、学務課です。  今年も残すところあと一か月余りとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。  当校では本日11月21日 ( 月 ) より「自己推薦入校試験 B 日程」の願書の受付を開始いたします!今回はこの推薦入試について簡単にご紹介いたします。   自己推薦入校試験                   募集要項は黄色です↑(お手元に無い場合は、是非お早めにご請求ください。)   願書受付日:令和4年11月21日(月)~11月30日(水)消印有効   試 験 日:令和4年12月10日(土)   募 集 科:①生産機械技術科       ②物流情報科       ③国際ホスピタリティ観光科       ※志望科は第2志望まで選択できます   出願資格 :①高等学校を卒業した者( 2023 年 3 月卒業見込みを含む)またはこれと同等の学力を有するもの       ②入校意志が強く、入校後の学業について十分に成果が期待できるもの   試験科目 :①書類審査       ②筆記試験(数学・英語・読解力)       ③面接試験     以上、「自己推薦入校試験 B 日程」のご紹介でした。詳細をお知りになりたい方は、当校ホームページ内「入試情報」のページをご覧くださいませ。また、各科についてはホームページに動画を掲載しておりますので、ご参照ください。 なお、入試に関するお問い合わせは、当校学務課( 098-934-4808 )までお気軽にご連絡ください。たくさんのご応募お待ちしております。

「親子ものづくり教室」(物流情報科より)

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 こんにちは。物流情報科です。今回は、11月12日(土)に行われた「親子ものづくり教室」について、紹介します。ものづくりの内容に分かれて9つの教室が開かれ、物流情報科では「クレーン車をつくろう!」を企画し、午前3組、午後2組の親子が参加されました。その様子の写真をこの後に示します。  はじめに、当日、大学校へ来て頂き、また『クレーン車をつくろう!』の教室を選んで頂き、ありがとうございました(礼)。  「大学校をとおして、ものづくりの楽しさを体験して頂くこと」と、「地域の皆様に大学校を知って頂き、使って頂きたいこと」を目的として、内容を準備いたしました。私自身が小学生に対して話すことがはじめての体験で、楽しみと不安でいっぱいでしたが、親子の皆様が私の話を聞いている場面や、素直で楽しい質問に対しての回答のやり取りを通じて、私のひとつの糧となる経験をさせて頂きました(個人の感想ですみません)。  ものづくり体験では、見た目からではわからない、部品数の多さ、ネジとナットの締付けで工夫が必要なところがいくつかあり、予定の時間を超える頑張りをして頂きました。工程を誤って前に戻らないといけなくなり、途中で投げ出してしまうかもしれない子がいたのですが、歯を食いしばって最後まで頑張った姿が印象に残っています。親子の皆様、ご参加頂きありがとうございました。  物流情報科では、学生さんのやりたい人生をあと押しします!学生は充実した設備の中で、メリハリのあるキャンパスライフを過ごしています!!なんでも、お問い合わせください。お待ちしております。