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7月 25, 2021の投稿を表示しています

「琉球芸能論」授業風景の紹介 

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  こんにちは 国際ホスピタリティ観光科(ホテルビジネス科)です。 本日は 「琉球芸能論」(1年生 前期授業)の授業風景を投稿します。 「琉球芸能論」は、週に1コマ、琉球舞踊と三線の2チームに分かれ 、入れ替えを行いながら琉球芸能を学びます。  琉球舞踊では、「かぎやで風」(沖縄の祝いの舞踊)を習得中。 稽古着は、先輩が卒業研究で制作したものです!(感謝!感謝!かっこいい!)  また、三線では「渡りゾウ」「安波節」「安里屋ユンタ」「かぎやで風節」「島人ぬ宝」「童神:わらびかみ」「涙そうそう」など、県外からの入学生や三線初心者でも、すでに レパートリー豊富。  授業の総仕上げは、全員で「かぎやで風」の演舞に合わせて、三線、琴、太鼓を演奏予定。 「沖縄の伝統文化を大切に守り、地域の魅力を多くの方々に伝えたい」と熱い思いで、まだまだお稽古中です。

物流情報科の就職活動状況および高校生へのお知らせ

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 こんにちは。物流情報科です。今回は、物流情報科の就職活動状況について紹介します。はじめに物流情報科は、物流系、情報系、販売系の3分野の業種へ主に就職します。物流系はエッセンシャルワーカー(日常生活における必要不可欠な仕事を担う労働者)として従事し、人々が生活する上で必要な物、大事な物を流通させる業種です。現在のコロナ禍でも、また不況下でも事業が継続する業種です。物流情報科では県内の多くの物流会社から、また県外の物流会社からも求人が来ております。情報系はIT技術者として従事し、ICT(情報伝達技術),IoT(モノのインターネット)などの業界で、社会に貢献する業種です。物流情報科では、ソフトウェア、ハードウェア、プログラミング、ネットワーク技術などを学び、「基本情報技術者」の資格取得を目指します。この分野の求人では、地方公共団体や民間企業が必要とするシステム(様々な自動化、ネットワーク、制御など)開発で実績があり、ノウハウがある会社から来ており、希望する学生が就職しています。販売系では総合職として主に従事し、長年県内の小売・販売業界を支えて、学生の就職志望ランキング上位の会社やスーパーマーケット、建設関連事業(建設、鋼材、鉄工、アルミなど)と幅広く展開するグループなどに希望する学生が採用試験を勝ち抜き就職しています。ほかにも様々な会社から求人が来ております。また物流情報科では、関連する資格取得の学習を授業の中で行っていること、入校後に学びながら就職したい分野を考えて決めることができるので、自身の適性を知り業種を選択できること、当大学校の中で事務職の求人も多くこの方面にも進むことができることなどの特長があります。次に、物流情報科の来春卒業する学生の中で現在(7月26日時点)、内定を頂いた学生7名について紹介します。下の写真がその学生たちです。  内定先の内訳は、㈱サンエー2名(小禄高校卒、読谷高校卒)、JAおきなわ(沖縄県農業協同組合)(具志川商業高校卒)1名、金秀商事㈱(与勝高校卒)1名、㈱国建システム2名(小禄高校卒、与勝高校卒)、㈱サウス・ウインド・システム1名(北中城高校卒)です。物流系、情報系、販売系の3分野の採用スケジュールは、情報系からはじまり、次に販売系、最後に物流系の会社の順に採用試験が主に行われています。これから物流系の採用活動がはじまり、この分野を