電子情報技術科の体験実習
こんにちは。
電子情報技術科の天野です。
先日、オープンキャンパスがありました。
台風の影響で延期になったにも関わらず、多くの方に来ていただきました。
その中で、電子情報技術科では「組込み」と呼ばれる技術を体験していただきました。
電子情報技術科では組込み制御技術を学びます。組込みとは電子機器をマイコンと呼ばれる小さなコンピュータを用いて、コントロールする技術です。コンピュータシステムが「組み込まれる」ことから、組込みと呼ばれています。
この、「組込み」と呼ばれる技術には、2種類の技術が関わっています。
一つ目は電子回路です。電子回路を通じて、センサーの情報を取得したり、結果を表示したりします。
体験授業の電子回路
二つ目はプログラムです。マイコンはプログラムに沿って動作するので、マイコンを用いて電子回路をコントロールするためにはプログラムが必要です。
体験授業のプログラム
そこで、電子情報技術科の体験授業では、
①
電子回路を組み立てて
②
プログラムをマイコンに転送し
③
LEDを光らせる
という内容を体験していただきました。Lチカとも呼ばれるものです。
他にも、ボリューム(つまみを回すタイプの入力装置)を用いて緩やかに明るさを変化したり、LEDを複数、用意して光らせたりと、回路やプログラムを変更しながら、組込みを体験していただきました。
思ったように動かいない、というトラブルに見舞われた方も多くいらっしゃいました。組込みではプログラムが悪いのか、回路が悪いのか、見極める必要があります。
体験授業を通じて、動作した時の楽しさと、動作するまでの大変さを、知っていただけたら嬉しいです。
将来、IT業界、もしくは組込み業界に進みたいと考えている方は、ぜひ、電子情報技術科にお越しください。
以上、電子情報技術科の天野でした。