避難訓練を実施しました

 

こんにちは、総務です。

気が付けばあっという間に12月に入り、今年も残すところあと1か月となりましたね。


さて、みなさんは『10月31日』が何の日か覚えていますでしょうか。

ハロウィンが思い浮かぶかもしれませんが、3年前の2019年10月31日は、沖縄のみならず日本全国に大きな衝撃をもたらした、首里城火災の日です。

出火原因は未だ特定できていないものの、火災拡大の要因は明らかになってきており、再建に伴い、防災対策の見直しが進められています。

首里城火災を教訓に、私たちも ”災害はいつ発生するかわからない” ことを踏まえ、防災意識を高めなければいけないと感じます。


今年も当校では、火災の発生を想定した避難訓練を、学校全体・学生寮に分けてそれぞれ実施しました。

訓練では、避難場所への避難に加えて、学生による水消火器を使った消火訓練も行われました。


                   水消火器を使った消火訓練の様子


消火器は、普段見かけるもののなかなか使う機会がないため、いざという時のために使い方を知っておくことはとても大事なことです。
また、訓練を通して、避難経路や取るべき行動を再確認することができました。

訓練は無事終了し、学生及び職員の防災意識がさらに高まりました。



総務 O


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