住居環境科とJICA研修生との国際交流 !!

 2023はいた~い 住居環境科やいび~ん

 7月12日(水)に住居環境科において、JICA研修生と住居環境科学生(12年生)との交流会が行われました。

2年生と集合写真! 貴重な体験。楽しかったです!

コロナ禍の影響によりしばらく交流会は中止でしたが、今年度から再開となり第5回目を迎えます。

日系社会研修プログラムによる研修員受入れを(株)具志堅設計事務所が毎年実施しており、久しぶりに、住居環境科学生との国際交流会が行われました。

 2015年から交流会がスタート、今まで、建築家、大学教員、都市計画担当の行政職員、大学生等、国もペルー、アルゼンチン、ブラジル、タイ等、日系3世の方が殆どでスペイン語が母国語、日本語が話せない方が多く、英語での会話を主に行われています。

 今回研修生は、ペルーから来日した建築家Ms.Daniela Saavedra Kojiraさん、建築事務所を主催されています。

最初に学務課長より学校の説明が行われました(日本語?)


1時間ほど学校見学!説明に協力して頂いた先生方ありがとうございます!

その後、住居環境科との交流会が行われました。
最初は、2年生二人で住居環境科の説明を英語+日本語。頑張れ!!

なんと!驚いたことに、流暢な日本語で更に漢字も書けるため、プレゼンは日本語で行われました。

主催している設計事務、仕事の紹介です。
なんとパワーポイントも英語では無く、日本語。驚きました!
お国のペルーの紹介です。建築は地域の気候風土・文化によって異なります。

多くの学生が質問をしました。日本語で!

来年も国際交流会は行われる予定です。
今回は日本語が通じましたが、来年は英語で頑張りましょうね。

住居環境科 K・Y

 


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