沖縄能開大 近況報告

皆様こんにちは、総務担当Nです。
今回は総務より近況のご報告です。
【近況報告①】
時は数か月さかのぼり・・・≪6月≫のこと。
7月の健康増進法の改正に伴い、当校も喫煙所の変更をしました。
学生ホールのテラスに喫煙所がありましたので、こちらを移動。新たに飲食・休憩スペースとして過ごしやすく作り変えるため、グリーンカーテンの設置をしました!
植えたのはニガウリことゴーヤです。
緑化ができ、食べて健康になれるゴーヤは打ってつけですね!
ということで緑化活動の一環として定植したのがこちらです。

植えたてのゴーヤの苗。

 自身達がたくさんの実をつけることを彼らはまだ知らない・・・
そして2ヶ月に時間が進み・・・≪8月≫のこと。
小さなゴーヤの苗達が大きく育ち、実をつけました!


立派なゴーヤが生りました。粘土質の痩せた土地で良く頑張った!!

そういえばゴーヤといえば、皆さんはご存知ですか??
ゴーヤは標準和名では『ツルレイシ』と呼ばれており、イボ状の外観と、完熟すると仮種皮(トマトでいう種の周りにあるジュレ状のもの)が甘く、果物のレイシ(ライチ、楊貴妃が好んで食べたと言いますね)に似ていることから、その名前が付けられたといいます。
美しさを保つために食べていたレイシ、それに似たゴーヤ。
どちらも健康という美しさを保つ食材と考えると、少し運命…感じてしまいませんか?
(感じてくれる方、私と一緒にゴーヤを育てましょう!)

【近況報告②】
これは8月上旬だったでしょうか・・・。
昼休み終わりの差し掛かりに当校のA-B棟間を歩いていると、上からバンッとぶつかる音がしました。何かと思い見上げると、思いがけないモノが!

キジバト君。キョロキョロするだけで逃げようとしません。

ハトでした。窓ガラスにぶつかり、そのまま地面へ落下。生きてはいるものの、全くその場から動こうとしないため保護しました。手で捕まえることが出来るくらい弱っていました。
こちらのハトはキジバトといって、在来種のハトであり、普段街中で見かけるドバト(外来種)とは別の種類のハトです。
鳥獣保護法の保護対象となるため、近くの動物病院に持ち込んだところ、引き取っていただけるとのことでした。
9月現在、キジハト君はどうしているでしょうか・・・。
既に治って元気に飛び回っているのか、それともまだ治療を頑張っているのか。
また沖縄能開大に姿を見せて欲しいものですね。

長くなってしまいましたが、総務からの近況報告は以上になります。
これからも沖縄能開大のいいところ、お伝えしていきますのでお楽しみに!

総務 N


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